曲目紹介

〜龍韻太鼓では、以下の様な曲を練習&演奏します〜


長谷川(ナガヤガワ)
作曲:初代部長
 作曲者の名前をそのままとって曲名がつけられました。 龍韻太鼓の名刺代わりとも言える曲。緩急の移り変わりが激しく、迫力あります。打ち手としてもノリノリになれるので、みんな大好き。いきいきと打っています。

←大太鼓のソロがあるのです。
遊(アシビ)
作曲:3代目部長作曲
 その名の通り、遊ぶような感覚で、楽しく打つことをイメージして作ったそうです。 弾むようなリズムの組み合わせと掛け合いによって、面白い空間を生み出します。「現代的」という評価をお客さんから受けたことも。
←軽快なリズムに乗るのが大事です。
天チ喜(テンチキ)
作曲:4代目メンバー
 バチ回しなどのフリがあって、元気で可愛らしい曲となっています。演奏の時の快晴を願う曲であります。(「天」=空の天、天気の天。「喜」=作曲者の名前の一字。加えて、「テンチキ」という語感が気に入ったそうで。)この曲が雨を吹き飛ばし、青空を呼んでくれることでしょう。
←龍韻一、かわいくて楽しい曲なのです。
早瀬(ハヤセ)
作曲:初代〜3代目の部長
 二つの基本的なリズムをガンガン打ち込む曲。終盤に近づくにつれてスピードが増し、かなりしんどい。太鼓の基本的なパワーとスピードが身につくので、この曲は練習でも盛んにやります。1年生が2番目に覚える曲です。とにかく頑張るほど盛り上がり、かっこよくキマる曲である。
←雄たけびがすごいのです!!
若葉(ワカバ)
作曲:6代目メンバー
 一年生が最初に覚える曲。この曲で1年生は5月の春フェスに出場します。 若葉が萌え出でる爽やかなイメージと、太鼓を始めたばかり、「若葉マーク」の1年生のイメージにぴったりです。 また、「太鼓をはじめたばかりの頃の初々しい気持ちを忘れないように」という意味も込められています。 易しくて覚えやすいリズムで、ウキウキしてスキップを踏みたくなるような曲です。
←フレッシュな若さで何でもできちゃう曲なのです。
駿馬(シュンメ)
作曲:6代目部長
 斜め打ちの曲。。駿馬とは足の速い優れた馬、という意味です。 この曲は、勇壮に駆け回る駿馬の軽やかさ、華やかさ、そして力強さを表現します。 斜め台なので、派手な動きを入れたくて、バチをぶんぶん回してみました。
←馬と馬飼いなのです。ムチ(バチ)をピシーピシー!!なのですー!!
鼓月(コゲツ)
作曲:5代目部長
 満月を描くような、腕を回すフリの入った曲。斜め打ちでも演奏でき、平打ちと斜め打ちとのコラボレーションも可能。楽しげなリズムと動きがあり、打っていて楽しい曲。
←太鼓の横でフリをするのです。
相乗(アイノリ)
作曲:7代目メンバー
 AパートとBパートの掛け合いが中心とされる曲。お互いの掛け合いが相乗効果となって、盛り上げてゆきます。スピード感のある曲であり、特徴的なフリも面白みの一つ。
←「ソーリャ」って言いながらこんなフリをしてみたりするのです。
秩父屋台囃子(チチブヤタイバヤシ)
トラディショナル
 トラディショナルである秩父屋台囃子に、龍韻太鼓としてのアレンジを加えてあります。三人の打ち手が順にリズムを打ち、そしてラストは一斉に打って盛り上げます。笛やチャンチキが活躍します。
←も・・・もう、いろんなトコがぷるぷるなのです…。
舞龍(ブリュウ)
作曲:初代部長
 3つのリズムを組み合わせてもりあげる。特に大太鼓ソロの部分は盛り上がること必至。龍がうねるようなリズムは、勇猛さと楽しさが混ぜ合わさっていて魅力的。

←さぁ、みなさんもノリノリになっちゃうのですー!!
猛御雷(タケミカズチ)
作曲:山田和人(10代目)
 斜めと平を組み合わせた曲。ガンガン系のリズムと、仮面ライダーチックな振り付けは、勢いがある。特に気合が迫力を増大させる曲。

←雷さまみたくゴツく、勇ましく、雄雄しくですー!!

ぶち合わせ太鼓
トラディショナル
 神奈川県三崎地方の漁師の間で「喧嘩太鼓」として演奏されている曲。1台の太鼓に3人ずつつき、回転して交代しながら演奏する部分がある。激しさが魅力。

←絶対に負けられない戦いがあるのですー!!
豊穣(ほうじょう)
作曲:安部豊・小野寺尚子・牧竜平(15代目)
 2010年演奏会において、新曲として披露された曲です。三部構成になっており、矢倉のソロや軽快な締め、平太鼓のカッコイイポーズ、チャッパの激しいリズムなど、見どころ満載の曲です。

←最初から最後まで目が離せない曲です!!
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